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- 病院と診療所との連携【病院連携】
当院は神尾記念病院と提携しております
当院では、耳鼻咽喉科専門 医財)神尾記念病院(御茶ノ水)と病診連携をおこない、※アテンディングドクターとして、患者様により良い医療を提供いたします。
院長 潮 建司朗は、平成10年から平成13年8月まで、神尾記念病院病棟医長・検査医長として、勤務しておりました。
現在も技術・情報を取得するべく、神尾記念病院に非常勤医として、外来診療・手術をおこなっております。
※アテンディングドクターとは・・・
神尾記念病院院長の医療理念を理解した当院を全国の36診療所が、セミオープンシステム【開業医が精密検査機器(CTスキャン、聴性反応誘発検査など)や手術設備を利用できるシステム】を採用しております。
それにより、緊密な連携をとることができ、退院後のフォローアップとして病院と同様の診療を当院で行うことが可能です。
また、入院が必要な手術の場合は、神尾記念病院の医師、もしくは当院院長が執刀をいたします。
耳鼻咽喉科以外の診療が必要な場合には他科の病院へ紹介をおこなっております。
連携病院・紹介先
より精密な検査や入院治療が必要であれば近隣の連携病院へ速やかにご紹介いたします。
- 神尾記念病院<千代田区神田淡路町>(アテンディングドクター)
- 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター<葛飾区青戸>(登録医)
- 東京都立東部地域病院<葛飾区亀有>(登録医)
- 東京歯科大学市川総合病院<市川市菅野>(登録医)
- 平成立石病院<葛飾区立石>
- 日本医科大学付属病院<文京区千駄木>(登録医)
神尾記念病院 前院長 神尾 友和
21世紀は、個性の時代・人間復活の時代とも言われています。人が人間らしく生きるには「見る、聞く、嗅ぐ、味わう、身体のバランス」の五感は絶対に不可欠で、一段と重要性を増しています。
したがって、耳鼻咽喉科の役割はますます大きくなり高度な医療体制が望まれています。神尾記念病院では、北は北海道から南は九州・沖縄まで全国各地から来院され診療を受けられています。
また首都圏在住の欧米人や韓国、台湾、中国、インドなどアジア各国の患者様も年々増加しています。その中にあって、高い技量と優れた見識を持って活躍される潮 建司朗医学博士は、神尾記念病院の新しい時代を担う日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定耳鼻咽喉科専門医として、患者様や同僚から高い評価と人気を博しています。
私は、潮 建司朗医学博士の「医療法人社団建寿会 潮耳鼻咽喉科クリニック」を全面的に支援、太いパイプで連携しネットワーク化された耳鼻咽喉科医療を皆様に提供していきたいと思っています。
神尾記念病院
前院長 神尾 友和