花粉症
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花粉症とは

花粉に対して体の免疫が過剰に反応し、鼻や目に炎症が起こるアレルギー疾患です。
毎年同じ時期に症状が出ることが特徴です。
主な症状
- くしゃみ
- 透明でさらさらした鼻水
- 鼻づまり
- 目のかゆみ
- 充血・涙目
- のどの違和感
- 咳
- だるさ
- 集中力の低下等
発熱や強いのどの痛みはみられず、風邪とは症状の経過が異なります。
当院で行う検査
- 問診
- 鼻内の観察
- 血液検査(アレルゲン特異的IgE抗体)等
原因となる花粉を特定し、症状や生活スタイルに合わせた治療をご提案します。
治療について
内服薬
抗ヒスタミン薬などを使用し、くしゃみや鼻水を抑えます。眠気の少ないタイプもありますので、仕事や勉強への影響を考慮して選択します。
点鼻薬
ステロイド点鼻薬は鼻の炎症を抑える効果が期待できる治療です。毎日継続して使用することで効果が安定します。
眼科治療(点眼薬・外用薬)
目のかゆみや充血が強い場合には、抗アレルギー点眼薬を使用します。症状が強い場合には短期間ステロイド点眼薬を併用することもあります。
まぶたのかゆみや湿疹がある場合には、眼科用の外用薬(塗り薬)を使用することがあります。まぶたの皮膚は非常に薄く刺激に弱いため、市販薬を自己判断で使用せず、医師の指示のもとで治療することが大切です。必要に応じて眼科と連携しながら治療を行います。
舌下免疫療法
スギ花粉症やダニアレルギーの方には、体質改善を目指す舌下免疫療法という選択肢もあります。数年間の継続治療が必要ですが、症状の軽減や薬の使用量の減少が期待できます。(当院では行っておりません)
日常生活でできる対策
- 花粉飛散情報を確認する
- 外出時はマスクや花粉対策メガネを使用する
- 帰宅時に衣類や髪の花粉を払う
- 洗顔やうがいをこまめに行う
- 洗濯物は室内干しを検討する
このような方はご相談ください
- 毎年2月頃から症状が出る
- 市販薬では十分な効果が得られない
- 眠気の副作用がつらい
- 目のかゆみが強い
- お子さまの鼻づまりが続いている
花粉症は、症状が出る前から治療を開始することで重症化を防ぐことができます。
2月の早い時期からの受診をおすすめいたします。お気軽にご相談ください。
